~STOP BULLYING~
いじめをなくそう!
★★★またまた、千葉日報に掲載されました!!!★★★
10月10日(木)に開催した
『第100回・座間月例ダブルス卓球大会・記念大会』
の様子が、10月19日の千葉日報に、掲載されました!
★以下新聞掲載内容★
『いじめ撲滅を訴える・ピンクシャツで卓球』
いじめ撲滅を訴えるピンクシャツを着用して試合をする
「月例ダブルス卓球大会」が君津市民体育館で開かれ、
約150人が熱戦を繰り広げた。
大会は、市内の卓球サークル「あすなろ」
(座間ゆみ代表)が、
2011年6月から開催し、100回目の節目。
当初、9月実施の予定だったが、台風15号による影響で延期になっていた。
世界で展開するいじめ撲滅キャンペーン
「ピンクシャツデー」の趣旨に賛同した参加者らがピンクのシャツを着用。
最高齢は82歳。
初心者から達人まで技量に応じてクラス分けし、リーグ戦で腕前を競った。
ポリオ撲滅のためのワクチン募金も併せて実施。
今回は台風災害者への義援金として県に寄付を予定している。
★以上★
いじめ撲滅の『ピンクシャツデー』の趣旨に賛同してくださる
大会参加者の皆様のお気持ちと行動が、
少しずつですが、確実に広がってきています。
本当に、ありがとうございます!!!
世の中からいじめはなくなることはない・・・、
そう断定的に語る人もおりますが、
私たちはそれでも、いじめで苦しみ、悲しい思いをする人たちが、
ひとりでも、いなくなることを願って、
この活動は続けていきたいと思っています。
今後とも、皆様のご協力を何卒よろしくお願い申し上げます!
(2019年10月20日 座間ゆみ)
★2017年8月23日
私たちの活動が
千葉日報に掲載されました!!!
ピンクシャツでいじめ撲滅
袖ケ浦のドイツ村で
450枚を無料配布
袖ケ浦市永吉のテーマパーク、東京ドイツ村は、いじめのない世界を願う非営利団体「ピンクシャツデー千葉」の活動に賛同し、「ピンクシャツデーキャンペーン」を行った。
ピンクシャツデーは、2007年にカナダから始まった世界的ないじめ反対運動。
ピンク色のシャツを着て登校した少年がいじめられ、それを見た二人の学生が友人にピンクのシャツを配り、いじめ反対を訴えたことからSNSなどで広まり、現在70カ国以上で行われている。
同パークではスタッフ約100人がピンクシャツを着用し、活動に賛同する来場者に同団体提供のピンクシャツ450枚を無料で配布。
また近隣を拠点とする四つのダンスチームがパフォーマンスを行ってイベントを盛り上げるなど、家族連れでにぎわう同パークが鮮やかなピンク色に染まった。
あすなろ卓球サークルでは、いじめ反対運動の一環として、
カナダから始まった、『ピンクシャツデー運動』を行っております。
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ピンクシャツデーとは、2007 年にカナダで誕生した「いじめ反対運動」です。
賛同者は、ピンクシャツデーにピンク色のシャツを着たり、
ピンク色のものを身につける事で
「いじめ反対」の意思を示すというシンプルなもので、
子供から大人まで、どなたにでも参加いただくことができます。
この運動は、「いじめ反対」のメッセージとともに、
いじめ問題を個人や当事者間だけの問題ではなく社会全体の問題として捉え、
いじめの定義・傍観者になること・無関心ということも含め、
あらゆるいじめ問題について考える機会づくりをも発信するものです。
この運動は現在カナダだけにとどまらず、
約75ヶ国から賛同者が現れる運動となり、
世界でも広がりを見せております。
現在の日本社会においても、いじめ・各種ハラスメント問題は子供から大人まで、
場所においては学校、職場、地域コミュニティ、家庭内まで幅広く存在し、
手段 もネットを利用するなど時代とともに多様化してきています。
日本ピンクシャツデー実行委員会、高梨京子さんの文章を転記いたしました